更新日:2026年8月23日
Mリーグ2026-27シーズンは、全10チーム・40選手で開催されます。チーム名は知っていても、『どんな違いがあるのか』『どこに注目して観ればよいか』を短時間で比較するのは難しいかもしれません。2026年9月14日(月)の開幕戦にはEARTH JETS、KONAMI麻雀格闘倶楽部、渋谷ABEMAS、U-NEXT Piratesが出場します。
この記事では、Mリーグ公式のクラブ紹介、2025-26シーズン最終結果、2026年7月2日の契約選手発表、2026年8月の開幕戦・日程発表を基に、全10チームを比較します。運営企業・前季順位・選手変更・日程は公式情報、観戦ポイントは観る雀ナビ編集部の提案として分けて記載します。
Mリーグ2026-27全10チーム比較表
前季最終順位は、レギュラーシーズンだけでなくファイナルまでを含む2025-26シーズンの最終順位です。2026-27は3チームが新選手を迎え、残る7チームは4選手の構成を継続します。

| チーム | 運営企業 | 前季 | 今季の変更 |
|---|---|---|---|
| EX風林火山 | テレビ朝日 | 1位 | 4選手継続 |
| KONAMI麻雀格闘倶楽部 | コナミアーケードゲームス | 2位 | 4選手継続 |
| TEAM RAIDEN/雷電 | 電通 | 3位 | 4選手継続 |
| BEAST X | BS10 | 4位 | 4選手継続 |
| セガサミーフェニックス | セガサミーグループ | 5位 | 佐野ひなこ加入 |
| 赤坂ドリブンズ | 博報堂 | 6位 | 4選手継続 |
| 渋谷ABEMAS | サイバーエージェント | 7位 | 4選手継続 |
| U-NEXT Pirates | U-NEXT | 8位 | 朝倉康心加入 |
| KADOKAWAサクラナイツ | KADOKAWA | 9位 | 尻無濱航加入 |
| EARTH JETS | アース製薬 | 10位 | 4選手継続 |
全40選手の所属団体を含む一覧は、Mリーグ2026-27全10チーム・40選手一覧で確認できます。
9月14日の開幕戦から比較する4チーム
公式発表によると、Mリーグ2026-27は2026年9月14日(月)に開幕します。開幕戦に出場するのは、EARTH JETS、KONAMI麻雀格闘倶楽部、渋谷ABEMAS、U-NEXT Piratesの4チームです。レギュラーシーズンは各チーム120試合・全300試合で行われるため、開幕戦はシーズン全体を比較して見る最初の機会になります。
| 開幕戦のチーム | 2025-26最終順位 | 2026-27の編成 | 編集部の比較ポイント |
|---|---|---|---|
| EARTH JETS | 10位 | 4選手継続 | 参入2季目。前年からの登板・チームポイントの変化を見る |
| KONAMI麻雀格闘倶楽部 | 2位 | 4選手継続 | 前季2位の継続編成が、序盤からどう積み上げるかを見る |
| 渋谷ABEMAS | 7位 | 4選手継続 | 同じ4選手での巻き返しを、順位だけでなく内容と合わせて見る |
| U-NEXT Pirates | 8位 | 朝倉康心が加入 | 新加入選手を含む4人の登板とチームポイントを追う |
公式事実:開幕日、出場4チーム、各120試合・全300試合は公式発表に基づきます。編集部の見方:前季順位や編成は比較の入口であり、今季の順位や各選手の成績を予測するものではありません。登板選手と卓順は、対局前にMリーグ公式の日程発表・日程ページで確認してください。
開幕戦をきっかけに4チームを比べたい人は、全10チーム・40選手一覧で所属選手を確認し、新加入3選手の解説と合わせて見ると、編成の違いを追いやすくなります。
前季ファイナル進出4チーム
EX風林火山|前季王者として連覇へ
公式情報:テレビ朝日が運営。2025-26シーズンはEX風林火山が2020-21以来2度目の優勝を果たしました。二階堂亜樹、勝又健志、永井孝典、内川幸太郎の4選手を継続します。
観戦ポイント:前季に新体制で優勝した4選手が、追われる立場でどのようにポイントを積むかが焦点です。前季王者という結果と今季の成績は分けて見ましょう。
KONAMI麻雀格闘倶楽部|前季2位の継続編成
公式情報:コナミアーケードゲームスが運営し、麻雀ゲーム『麻雀格闘倶楽部』の名を冠するチームです。前季はファイナル2位。佐々木寿人、高宮まり、伊達朱里紗、滝沢和典の4選手を継続します。
観戦ポイント:前季最多トップ賞の滝沢和典を含む同じ4人で、2位から優勝へ届くかに注目です。
TEAM RAIDEN/雷電|前季3位、終盤の逆転進出
公式情報:電通が運営。前季はレギュラー最終戦でセミファイナル進出を決め、最終3位となりました。萩原聖人、瀬戸熊直樹、黒沢咲、本田朋広の構成を継続します。
観戦ポイント:個々の半荘結果だけでなく、4選手の登板とチームポイントの流れを追うと、団体戦としての特徴を楽しめます。
BEAST X|チーム初ファイナルから次の一歩へ
公式情報:BS10が運営。前季はレギュラー3位、セミファイナル2位でチーム初のファイナルへ進み、最終4位でした。鈴木大介、中田花奈、下石戟、東城りおを継続します。公式総括では攻撃的に戦うチーム方針が示されています。
観戦ポイント:前季個人スコア賞の下石戟を含む4人が、初ファイナルの経験を今季のチーム成績へどうつなげるかを見ます。
新選手を迎える3チーム

セガサミーフェニックス|佐野ひなこが加入
公式情報:セガサミーグループのチームで、前季最終5位。2026-27は茅森早香、醍醐大、竹内元太に、佐野ひなこが加わります。
観戦ポイント:既存3選手と新加入選手の登板配分、佐野がMリーグの長期シーズンへどう適応するかが注目です。
U-NEXT Pirates|朝倉康心が加入
公式情報:U-NEXTが運営し、前季最終8位。瑞原明奈、鈴木優、仲林圭に、朝倉康心が加わります。
観戦ポイント:新加入の朝倉と既存3選手による、新しい4人編成がどのように機能するかを追います。
KADOKAWAサクラナイツ|尻無濱航が加入
公式情報:KADOKAWAが運営し、前季最終9位。岡田紗佳、堀慎吾、渋川難波に、尻無濱航が加わります。
観戦ポイント:新加入選手の登板だけでなく、既存3選手との役割分担やシーズン序盤のポイント推移が比較軸になります。
同じ4選手で巻き返しを狙う3チーム
赤坂ドリブンズ|前季6位から上位へ
公式情報:博報堂が運営。公式プロフィールでは、技術・経験・客観的データを基点にするチーム像を掲げています。前季最終6位で、園田賢、鈴木たろう、浅見真紀、渡辺太を継続します。
観戦ポイント:4人の選択を結果だけでなく、解説や試合後コメントと合わせて見ると、判断の違いを比較しやすいチームです。
渋谷ABEMAS|創設メンバー構成で再起
公式情報:サイバーエージェントが運営。前季は最終7位で、チーム創設以来初めてレギュラーシーズンで敗退しました。多井隆晴、白鳥翔、松本吉弘、日向藍子を継続します。
観戦ポイント:長く続く4人の編成が、初のレギュラー敗退後にどのような成績推移を見せるかが焦点です。
EARTH JETS|参入2季目の継続
公式情報:アース製薬が運営し、変化する攻守をチーム像として掲げています。参入初年度の前季は最終10位。石井一馬、三浦智博、逢川恵夢、HIRO柴田を継続します。
観戦ポイント:初年度の経験を持つ同じ4人で臨むため、開幕からのチームポイントと4選手の登板推移を前年と比較できます。
応援するチームの選び方
応援チームは強さだけで決める必要はありません。次の軸から、自分が継続して追いたいチームを選ぶ方法があります。
- 好きな選手が所属している
- 新加入選手の挑戦を追いたい
- 前季上位チームの連覇・雪辱に注目したい
- 前季下位からの巻き返しを応援したい
- チームの公式コンセプトやファン文化に共感する
一つに絞らず、まず複数チームの対局を観るのも有効です。試合中に見る場所はMリーグ観戦の注目ポイント5選、リーグ全体の仕組みはMリーグとは?で整理しています。
比較時の注意点
チームの公式コンセプトは、個々の選手が毎局同じ戦術を選ぶことを意味しません。また、前季順位は直近の結果であり、今季の順位を保証するものではありません。選手の『攻撃型』『守備型』といった分類も、局面やデータ期間で見え方が変わります。
2026-27シーズンはレギュラー上位6チームがセミファイナルへ進みます。進出条件はセミファイナル・ファイナルの進出条件、編成規定はチーム編成・選手入れ替えルールで確認してください。
よくある質問
2026-27シーズンは何チームですか?
全10チームです。各4選手、合計40選手との契約合意が発表されています。
開幕戦に出場するチームはどこですか?
EARTH JETS、KONAMI麻雀格闘倶楽部、渋谷ABEMAS、U-NEXT Piratesです。2026年9月14日(月)の開幕戦として公式発表されています。対局前には登板選手と卓順を公式の日程・結果ページで確認してください。
選手が変わったチームはどこですか?
セガサミーフェニックス、U-NEXT Pirates、KADOKAWAサクラナイツの3チームです。それぞれ佐野ひなこ、朝倉康心、尻無濱航が加入しました。
前季優勝チームはどこですか?
EX風林火山です。2025-26シーズンに2020-21以来2度目の優勝を果たしました。
チームの打ち方は公式プロフィールだけで分かりますか?
公式プロフィールはチーム理念を知る材料ですが、実際の選択は選手、点棒状況、対戦相手、シーズン局面で変わります。固定的な戦術評価ではなく、対局とデータを合わせて見るのがおすすめです。
まとめ
Mリーグ2026-27は、前季ファイナル進出4チーム、選手を変更した3チーム、同じ4人で巻き返しを狙うチームなど、異なる背景を持つ10チームで争われます。
- 前季王者はEX風林火山
- 前季2〜4位も4選手を継続
- 3チームが新選手を迎える
- 全10チーム中7チームは同じ選手構成
- 開幕戦はEARTH JETS、KONAMI麻雀格闘倶楽部、渋谷ABEMAS、U-NEXT Piratesの4チーム
前季順位を出発点にしながら、今季のポイント推移と登板選手を追うと、チーム戦としての違いが見えやすくなります。


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