【2026-27最新】Mリーグとは?仕組み・10チーム・ルール・視聴方法を解説

Mリーグは、企業が運営するチームに所属したプロ雀士が、年間を通して優勝を争うプロ麻雀リーグです。

麻雀は個人競技ですが、Mリーグでは選手一人ひとりの成績がチームポイントとして積み重なります。そのため、自分のトップだけを目指す麻雀とは異なる、チーム戦ならではの押し引きや条件判断が見どころです。

2026-27シーズンは全10チーム・40選手で開催され、2026年秋頃の開幕が予定されています。

この記事では、Mリーグの基本的な仕組みから参加チーム、ポイント計算、公式ルール、視聴方法までまとめて紹介します。

※本記事は2026年7月11日時点の公式発表をもとに作成しています。開幕日や試合日程は、発表後に更新します。

Mリーグとは

Mリーグは、「麻雀をプロスポーツへ」という理念のもと、2018年に発足したプロ麻雀リーグです。

参加企業がそれぞれクラブチームを運営し、ドラフトで指名したプロ雀士と契約します。

Mリーグに参加する選手は、次の5つのプロ団体に所属するプロ雀士から選ばれます。

  • 日本プロ麻雀連盟
  • 最高位戦日本プロ麻雀協会
  • 日本プロ麻雀協会
  • 麻将連合-μ-
  • RMU

2026-27シーズンは、全10チームが各4選手と契約。合計40人のMリーガーが出場します。

単発の個人戦ではなく、長期間にわたってチームの合計ポイントを競う点が、Mリーグ最大の特徴です。

2026-27シーズンの仕組み

2026-27シーズンも、レギュラーシーズン、セミファイナルシリーズ、ファイナルシリーズの3段階で行われます。

ステージ参加チーム
レギュラーシーズン全10チーム
セミファイナルシリーズ上位6チーム
ファイナルシリーズ上位4チーム

レギュラーシーズンで下位4チームが敗退し、セミファイナルでさらに2チームが敗退。最後に残った4チームで優勝を争います。

2026-27シーズンの開幕は2026年9月頃の予定ですが、7月11日時点では正式な開幕日と試合日程は発表されていません。

最新情報は、Mリーグ公式サイトで確認できます。

Mリーグの参加10チーム

2026-27シーズンに参加するのは、次の10チームです。

  1. EARTH JETS
  2. 赤坂ドリブンズ
  3. EX風林火山
  4. KADOKAWAサクラナイツ
  5. KONAMI麻雀格闘倶楽部
  6. 渋谷ABEMAS
  7. セガサミーフェニックス
  8. TEAM RAIDEN/雷電
  9. BEAST X
  10. U-NEXT Pirates

各チームには、企業カラー、選手構成、麻雀のスタイル、ファン文化などに違いがあります。

最初から一つのチームに決める必要はありません。気になる選手、好きな打ち方、ユニフォーム、実況で印象に残った対局などをきっかけに、応援するチームを探すのもMリーグの楽しみ方です。

※関連記事「Mリーグ2026-27全10チーム・40選手一覧」は準備中です。

チームポイントはどう計算される?

Mリーグでは、各選手の半荘成績をポイントに換算し、チームの合計ポイントとして集計します。

対局開始時の持ち点は25,000点です。半荘終了時には30,000点を基準として、持ち点の差をポイントへ変換します。

さらに、最終順位に応じて次の順位点が加減されます。

順位順位点
1位+50ポイント
2位+10ポイント
3位-10ポイント
4位-30ポイント

例えば、35,800点の2位で終了した場合は、次の計算になります。

素点:35,800点-30,000点=+5.8ポイント
順位点:+10ポイント
合計:+15.8ポイント

トップは順位点が大きいため、一度のトップでチーム順位が大きく動くことがあります。一方、4着を回避し続けることも、長いシーズンでは重要になります。

Mリーグ公式ルールの注目点

Mリーグのルールは一般的なリーチ麻雀に近いものですが、観戦前に知っておきたい特徴があります。

アガリは1局につき1人

一つの牌に複数のロン宣言があった場合、放銃者から見て最も近い対象者のアガリが優先されます。いわゆる「頭ハネ」です。

ダブロンやトリプルロンはありません。

フリテンリーチも認められる

フリテン状態からのリーチや、残りのツモ番がない状態でのリーチも認められています。

ただし、フリテンではロンアガリができないため、アガるには自分で対象牌をツモる必要があります。

リーチ後の見逃しができる

リーチ後にアガリ牌が出ても、ロンを宣言せず見逃すことができます。

見逃した後はフリテンとなり、以降はツモアガリだけが有効です。オーラスの着順条件などで、あえてアガリを見逃す場面があります。

チョンボはポイント減算

正当でないアガリやノーテンリーチなど、公式規定上のチョンボが発生した場合、該当選手のトータルポイントから20ポイントが減算されます。

細かな裁定を知りたい場合は、Mリーグ公式ルールを確認してください。

Mリーグはどこで見られる?

Mリーグの対局は、インターネットテレビサービスのABEMAで配信されています。

スマートフォン、パソコン、タブレット、対応テレビなどから視聴できます。

生放送、見逃し配信、ハイライトなどでは、視聴できる期間や必要なプランが異なる場合があります。対局ごとの配信条件は、Mリーグ公式サイトまたはABEMAの番組ページで確認してください。

2026-27シーズンの正式な配信日程についても、発表後に本記事へ追記します。

Mリーグ観戦の注目ポイント

Mリーグは、役や点数計算を完全に覚えていなくても楽しめます。実況や解説を聞きながら、まずは次のポイントに注目してみてください。

チーム順位

個人の着順だけでなく、その結果によってチーム順位がどう変わるかを見ると、1局の重みが分かりやすくなります。

オーラスの条件

最終局では、トップになるために必要な点数、次のステージへ進むための条件、ライバルチームとのポイント差などが選手の選択に影響します。

選手ごとのスタイル

リーチを積極的にかける選手、守備を重視する選手、鳴きを多用する選手など、打ち方にはそれぞれ特徴があります。

同じ牌姿でも選手によって選択が違う点は、Mリーグ観戦の大きな魅力です。

実況・解説

実況は試合の状況や熱気を伝え、解説は打牌候補や選手の意図を整理してくれます。

解説を聞いてから実際の選択を見ると、対局の奥深さを理解しやすくなります。

2026-27シーズンの賞金

2026-27シーズンのファイナル賞金は次のとおりです。

最終順位賞金
優勝7,000万円
2位2,000万円
3位1,000万円
4位500万円

このほか、レギュラーシーズン1位や個人タイトルにも賞金が設定されています。

個人賞は、個人スコア、最高スコア、4着回避率、最多トップの4部門です。

よくある質問

麻雀のルールを詳しく知らなくても楽しめる?

詳しいルールを知らなくても観戦できます。

最初は点数計算を覚えるより、リーチ、鳴き、アガリ、放銃、順位といった基本的な言葉から理解すると楽しみやすくなります。

2026-27シーズンはいつ開幕する?

2026年9月頃の開幕が予定されています。

7月11日時点では、正式な開幕日とレギュラーシーズンの日程は発表されていません。

何チーム、何人の選手が出場する?

全10チーム、各チーム4人、合計40人の選手が出場します。

すべてのプロ雀士がMリーグに出場できる?

Mリーガーになるには、対象となるプロ団体へ所属し、Mリーグのチームからドラフトで指名され、選手契約を結ぶ必要があります。

まとめ

Mリーグは、プロ雀士が企業チームの一員として年間優勝を争う、チーム対抗形式のプロ麻雀リーグです。

2026-27シーズンは全10チーム・40選手で開催され、レギュラーシーズン上位6チームがセミファイナルへ、さらに上位4チームがファイナルへ進みます。

個人のトップ争いだけでなく、チームポイント、オーラスの条件、選手ごとの打ち方まで追いかけると、Mリーグ観戦はさらに面白くなります。

観る雀ナビでは、今後もチーム・選手情報、試合日程、ルール、注目局面などを更新していきます。

参考資料


公式発表では2026-27シーズンは10チーム・40選手、レギュラー上位6チームがセミファイナル、そこから上位4チームがファイナルへ進む予定です。全40選手の公式発表シーズン概要

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